Coaches
ICFによると、“コーチングの最大の目的は、仕事や個人の生活における具体的な目標を達成するため、実用的な戦略を生み出すこと”となっています。 コーチングを受けることで、あなたは自身の敏感さに配慮しながら、キャリア目標を達成したり、人間関係におけるコミュニケーションスキルを高めたり、雑音に悩まされなくなったり、あるいは他人との強い境界線を築くことができるようになるかもしれません。
もしあなたが、トラウマやうつ、不安や自殺したい気持ち、親密な人間関係、過去の辛い体験による心の傷などに悩んでいるのなら、セラピストのページをご覧ください。
2019年6月9日現在、私たちのリストに載せるコーチとして、PCCレベルと認定されたICF（国際コーチ連盟）のコーチであることを条件としています。ICFの認可校で単に講習を受けただけの、ICFの認定資格を持たないコーチでは、もはや不十分だと私たちは感じるようになったからです。この変更以前にリストに挙げられていたコーチはICFの認定コーチでなかった可能性があります。もしあなたがコーチングを希望していて、そのコーチがICFの資格取得者一覧に載っていないようでしたら、ICFの認定コーチかどうかを尋ねてみてください。コーチングは比較的新しい分野です。ライセンスを持った他の精神・医療関係の専門家とは異なり、まだ州政府の管理下にはありません。ただし、コーチンングは所属する専門機関によって規定があり、ICF認定資格プロフェッショナル・サーティファイド・コーチ（PCC）では、125時間以上のトレーニングと500時間以上のコーチングの経験、そして厳しい倫理規定の遵守を求めています。私たちは、HSP専門コーチとして、ICFに関連する資格の持ち主に限定することとしました。というのは、コーチの中には、時に資格を取るのに16時間に満たないような、ほんの少しのトレーニングしか受けていない人たちがいることがわかったからです。そういった機関では、資格を取るための主な“必要条件”が、要はお金なのです。それと比べると、ライセンスを持ったセラピストは、たいてい3000時間のインターンを経験し、支払う授業料もかなり高額になります。コーチングはセラピストとはまったく異なるものです。そしてとても役に立つかもしれません。ただ、私たちは専門家としての最低限のラインを重視することにしました。そしてもちろん重要なことは私たちのコーチ全員が、DVD“ A Live Seminar On Psychotherapy and The Highly Sensitive Person”もしくは“ Psychotherapy and the Highly Sensitive Person”を読んでHSPの心理療法について学び、テストに合格していることです。
お断り：エレインは、このリストに載っているコーチのほとんどを個人的に知りません。またリストに載っているからといって、彼らを推薦しているわけではありません。リストに載るための要件を満たしている以上の意味はないことをお断りしておきます。
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